アルゼンチンを代表するサッカー選手で、ユニセフ親善大使でもあるメッシ(愛称:レオ)。彼が世界の恵まれない子供達を支援するために立ち上げた 「レオ・メッシ財団」とアルゼンチンの大手ワイナリー・カーサ・ビアンキがコラボして作られたのが、このレオ・マルベックです。ワインの売り上げの一部はレオ・メッシ財団に寄付され、子供たちの健康・教育・スポーツに関するプロジェクトのサポートに役立っています。
葡萄の品種はアルゼンチンでも人気の“マルベック”が使われています。プレミアムレンジのこのワインはフルボディで、濃厚な味わいが楽しめ、力強く、お肉に合わせると最適な赤ワインです。
さて、そんなワイン「レオ・マルベック・プレミアム 2014」がどんと置かれたこの写真。何を隠そうこの6月30日にアルゼンチン・ロサリオで結婚したメッシが、招待したお客さんに贈った引き出物の写真です！
メッシとアントネーラ・ロクソさん、2人のイニシャルと日付の彫刻が入ったワインオープナー、ドゥルセ・デ・レチェ（液体キャラメル）、そして「ようこそ。この特別な瞬間を私たちと一緒に過ごしてくれてありがとう。レオとアント」と書かれたメッセージカードが添えられているそうです。
新郎新婦のメッシ、ロクソさんは招待客に、結婚祝いのプレゼントに代わって、メッシ財団への寄付をお願いしたそうです。
さすが世界のトッププレーヤー、結婚式一つとっても決まってますね。
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